2012 年 3 月 29 日 – 6:58 PM
車検入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 車検 で入庫しました。
トヨタ レジアスエースバン の フロントガラス 飛び石による リペア をしました。
フロントガラスに”ヒビ”があると
車検は通りません
どうぞ、頭の片隅においていてください。
↓↓↓ 拡大 ↓↓↓
1センチまではいかないものの、間違いなくキズがある。下がるテンション。どうしようか・・・
フロントガラスのヒビは、放っておくと日々の運転の振動や風力で、
だんだんとヒビ割れが大きくなって最後はガラス全体に達します。(あっという間なんです・・・)
処置するなら早くしないと。
といっても、ガラスの修理なんて初めてだし・・・
という方、いくつかの選択肢があるのでご紹介いたします。
① とりあえず何もしないでそのまま乗る
② カー用品屋さんで補修グッズを購入して自分で直す
③ 自動車のガラスの修理専門店で修理してもらう
④ フロントガラスの取替え修理
①の場合、ヒビが広がったらガラス一体を取替えしかなくなるので却下・・・
②は、どの程度有効か?本当にできるか?
(ちゃんとした工具が売っているのか、作業中にヒビが広がらないか、いざ車検が通るのか・・・等)
不安なので却下・・・
とりあえず、③の方向で考えることに・・・
③がダメなら④ということになります。
そこで行うのが、「ガラスリペア」なんです。
ガラスリペアとは、フロントガラスにできた割れを”樹脂”で補修する作業のことです。
何もしないで放っておくと、割れが広がってガラス交換になってしまう事も。
交換費用に比べ、価格もリーズナブルです。
作業時間も30分くらい。作業終了後はすぐに乗って帰れます。
続きは・・・
↓ ↓ ↓
2012 年 3 月 29 日 – 6:57 PM
車検入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 車検 で入庫しました。
トヨタ レジアスエースバン の Vベルト交換 &
フロントガラス 飛び石による リペア をしました。
交換部品は
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・ブレーキオイル
・Vベルト
・フロントガラス リペア
<Vベルト交換作業>
テンショナーを緩めます
Vベルトを取り外して交換です
レジアスエースは、助手席の下にエンジンがあります。
中に入り込んで、作業を行います。
<フロントガラスのリペア作業>
フロントガラスが「飛び石」によって”ヒビ”が入ってしまいました。
箇所はこちらです(白紙をかざしています)
このような「ヒビ」が・・・ショック!
しかし、「自動車任意保険の”車両保険”に入っていれば、無料で直せます。」
しかも!今回の場合、等級すえおき事故なので、
翌年の等級が、現在の等級と同じ等級になる扱いとなります。
なので、等級は下がりません!
特殊工具を使い作業を行います
”樹脂”をヒビに注入します
作業は30分くらいで完成!
本来ならば、自費で・・・
リペアなら、1~2万円、
ガラス交換なら、7~8万円くらいします。
う~~~~~ん、高けえなぁ!
洗車して、キレイに出来上がりです!
2012 年 3 月 27 日 – 6:10 PM
車検入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 車検 で入庫しました。
メルセデスベンツ B170 の ブレーキパッド&ローター&ウィンカースイッチ を交換しました。
交換部品は
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・ブレーキオイル
・リヤ ブレーキパッド(センサー付き)
・リヤ ブレーキローター
・ウィンカーコンビネーションスイッチ
↓↓ 新品の部品 ↓↓
<ブレーキパッド(センサー付き)&ブレーキローター 脱着>
ベンツは、ブレーキパッド(挟むもの)とローター(円盤)は、同時交換になります。
※パッドとローターの交換作業の画像は省略
<ウィンカーコンビネーションスイッチ 脱着作業>
ワイパーが作動中に途中で止まる、という要望でスイッチを交換しました。
事前にホーンのヒューズを抜きます
コレを交換します
エアバックを外す前は、バッテリーのマイナスを外します。
電源が入ったまま、エアバックを外すと、警告等が点灯します。
エラーをリセットしなければなりません。(専用の端末機が必要)
「六角レンチ」で外します
交換する部品です
※ウィンカー&ワイパーのコンビネーションスイッチです
脱着!
エアバックは、誤作動すると大変危険です。取扱要注意です。
洗車して、出来上がり!
※おまけ
↓↓ ホイール洗車 ↓↓
キレイさっぱり出来上がりです!
2012 年 3 月 22 日 – 4:39 PM
車検入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 車検 で入庫しました。
トヨタ マーク の 右リヤショックアブソーバー を交換しました。
交換部品は
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・ブレーキオイル
・右リヤショックアブソーバー
タイヤを外すと見えてきます。
周辺が、にじんでいます。
「オイル」が漏れています。 ※車検は通りません
このリヤ(後)側の「ショックアブソーバー」というのは・・・
コイルスプリング *1 の上下運動の振動を減少させるものです。
*1
この「コイルスプリング」(バネ)によって、路面からの衝撃を吸収しています。
しかし、このスプリングだけで車重を支えると、”バインッバインッ”とバネが跳ね返るだけで、
車両が揺れ続けて、乗り心地が悪くなります。
そこで、「ショクアブソーバー」が必要となってきます。
スプリング(バネ)の上下の揺れを抑えることで、乗り心地を良くしています。
(ショックアブソーバーは「注射器」みたいな原理で、バネの振動を抑えます)
<右リヤショックアブソーバー 脱着作業>
後部座席を外します。
なぜ、「後部座席」を外すかというと、
拡大してみます。
この3つのナット(ネジ)を緩めるためです。
この工具を使い、スプリングを”縮めて”外します。
(工具の名称:コイルスプリングコンプレッサー)
バネの”広がろうとする力”はパンパなくすごい力です。
人の力では、ビクともしない「バネの力」なんです。
取り外します。
これです。
(今、バネはちぢめています。)
※取り付け箇所注意
新品の「ショクアブソーバー」に交換します。
交換した悪い部品は、人の力でも軽々と伸縮できました。
オイルが漏れているからスカスカでした。
しかし、新品の部品は、すごい力を込めても伸縮ができないほどです。
結果、ショックアブソーバーからのオイル漏れでダメな場合、乗り心地は悪くなります。
<まとめ>
コイルスプリング:車軸の荷重を支え、路面からの衝撃を和らげます。
ショックアブソーバー:スプリングの振れを抑え、乗り心地を良くします。
試運転をして、 整備完了!
きれいに洗車して、出来上がりです!
池田自動車のプライベートなブログはこちら
http://www.skcs.net/ken/osaka/109/
2012 年 3 月 15 日 – 6:21 PM
ご入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 板金&塗装 で入庫しました。
メルセデス・ベンツ ML350 の フロント&リヤバンパー の 板金 をしました。
①
拡大してみます
タッチペンで塗られているようです
↓↓↓ 修復後 ↓↓↓
②
拡大します
↓↓↓ 修復後 ↓↓↓
キレイに洗車して
完成です!
池田自動車のプライベートなブログはこちら
http://www.skcs.net/ken/osaka/109/
2012 年 3 月 13 日 – 6:21 PM
ご入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 12ヶ月定期点検 で入庫しました。
トヨタ ヴィッツ の エンジンオイル&オイルエレメント を交換しました。
交換部品は
・エンジンオイル
・オイルエレメント
「12ヶ月定期点検とは?」何でしょうか。 (「法定12ヶ月定期点検」ともいいます)
人間でいう、定期的に行う”人間ドック”みたいなものです。
「エンジンオイル」は、人の血液として考えてもらっているように、
定期的な交換が必要ですよね。 しかし、それは強制的なものではありません。
自分でもチェックできる項目(タイヤの空気圧、エンジンオイル量など)はありますが、
バッテリーやエヤコンなど日常に使う必要なところから、
ブレーキや足廻り、電気系統や燃料系統と、安全に関わる部分がありますので、
壊れてからだと、とても不便ですし、危険性が高くなります。
また、費用が重なる場合もありますので、
”人間ドック”という点検は、車にも必要かと思います。
良心的な整備士さんや車屋さんだったら、ちゃんと説明&相談をしてくれます。
走行キョリによっては、交換部品を抑えてくれますし、これから乗られる”キョリ”を考慮して、
交換時期をずらし、「次回の交換でも、まだ大丈夫ですよ。」という話も出てきます。
車も生きている患者さんなので、一緒に親身になって考えてくれるのに違いありません。
一度、相談してみましょう。 きっと気軽に相談に乗ってくれますよ(^^)
洗車して、キレイに出来上がりです!
「12ヶ月定期点検」の詳しい内容はこちらです。(ちょっと長文ですが・・・)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03901000070.html
毎度ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 新車 で入庫しました。
トヨタ クラウン の ロイヤルサルーン3000 です。
トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 2994cc 6AT 2WD 5人乗り
色は、ホワイトパール
このグレードの燃費は 11.8km/L (10・15モード) です。
この車は、フルメンテナンスの5年のリース車になります。
「フルメンテナンス」とは、
車検&点検&一般修理(オイル・タイヤ・バッテリーetc…)の交換を含めたリースのことです。
「リース車」というのは、
例えば、5年後のクラウンの時価(残価)から差し引いた”金額”を分割で支払う方法です。
リースといっても「レンタカー」とは違い、
設定されている車種から好きなグレード、オプションを自由に選択できるので、
購入するときと同じように、「自分の車」に仕上げることができます。
契約までの流れも特別難しいこともありません。
では、「ローンとリースどちらがお得なのか?」
↓ ↓ ↓
<ローンの場合>
月々の支払額と燃料代のほかに、自動車税や車検代、自動車保険といった維持費が必要ですね。
新車を一括で購入した場合でも、同様にその費用がかかってきます。
毎月の支払いが48回払いなら、その4年間で車両の価格をすべて償却しなければなりません。
<リースの場合>
月々のリース料の中に、契約満了時までの
「自動車税、重量税、自賠責保険料、車検代、税金関係の諸費用」がすべて含むことができます。
5年の場合なら、「車検代」の2回分(3年後と5年後)やそれまでの「定期点検」、
タイヤやバッテリーの交換などといった、「一般修理」も組み込まれています。
「自動車保険」もご希望であれば、ご希望の保険内容で、リースに含むこともできます。
月々のリースの支払い以外でかかる費用は、「ガソリン代」だけになります。
(もし、どこかで車庫を借りているなら、駐車場代がかかりますが^^;)
そして、最大のメリットが「残価」です。
5年後の車両価値の時価という「残価」を差し引いて、月々のリース料を計算します。
それによって、メンテナンスや税金の諸費用、保険が含まれいても、
毎月のローンよりも安価にできる場合があるんです。
また、事業者なら経費として減価償却費(節税対策)になれます。
こちらとしても、定期的な点検を行えるのでとても管理がしやすいのが現状です。
万が一の事故処理がスムーズに行えるのも利点なんですね。
最後に、リース車が5年を迎えると、お客さんからは以下の選択をしてもらいます。
・返品する → もう乗らない
・再リースをする → 今乗っている車を乗り続ける
・買い取る → 自分の「所有物」にする
・新車のリースをする → クラウンを返品して、別の新しい車(新型)を選び、リースする
車検入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 車検 で入庫しました。
ホンダ オデッセイ の オイルエレメント&Vベルト&右ストップ球 を交換しました。
交換部品は
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・ブレーキオイル
・Vベルト(ファンクーラー・パワステベルト)
・右ストップ球(バルブ切れ)
↓↓ 新品の部品 ↓↓
<Vベルト交換作業>
ホンダは逆の左回転
フロントの左側にVベルトがついています
「パワステポンプ」を取外し、スペースを作り、作業をしやすくします。
この「パワステポンプ」は、ハンドルを軽くさせるための装置です。
(パワステポンプ = パワーステアリングポンプ)
隙間に手が入らないので、この長い工具を使い、ボルトを緩めます。
アジャスト(調整)ボルトを緩め、ベルトを取り外し、ベルトの張りの調整もココでします。
「取付位置」を確認します。
<右ストップ球交換作業>
潜り込みます
この穴からバルブ(球)を交換します
再度、ライト廻りを点検して整備完了です!
洗車して、出来上がり!
車検入庫ありがとうございます。
車検 大阪市 池田自動車 に 一般修理 で入庫しました。
ホンダ カブ 二輪 の ブレーキワイヤー&レバー&ライニング を交換しました。
交換部品は
・ブレーキワイヤー
・ブレーキレバー
・リヤブレーキライニング
↓↓ 新品の部品 ↓↓
右側のレバーを交換します
フロントの足廻りを外していきます
「ブレーキワイヤー」は、車体のカバーの隙間から通して、交換します。
新品のレバー
次は、「リヤブレーキラインング」の交換です。
「タイヤ」を外さなくても、ライニングは交換が可能です。
取り付け場所を確認
洗車して、完成です!
ちなみに、
カブの「車体番号」はここに彫っています
池田自動車のプライベートなブログはこちら
http://www.skcs.net/ken/osaka/109/